ナツキの雑記

思ったことをつらつら書いてます。

息子くんが6ヶ月になりまして。

 

先日、息子くんが生後6ヶ月となりました。

 

思えば、里帰り出産から自宅へ帰ったばかりのころはまだ寝返りすらできず、天井を見上げてニコニコしながら1日過ごしていたのに…。今やゴロゴロ転がりまくるわ、四つん這いになって腰をあげるわ、はたまた両腕を使わず脚力のみで前へ進み始めるわとパワフルです。

 

日々急成長な彼をみていると、つくづく「できることが増えていく」というのはすごいんだなぁと感じさせられるわけです。息子くん自身も「できることが増える」たびに感動しているようですし。なんというか、『どろろ』でいう、主人公の百鬼丸が体のパーツを1つずつ取り戻すたびに「これが鼻か!これが“匂い”か!!うぉー!!!!」と感動している雰囲気に近いんじゃないかと思っています。いや、『寄生獣』でパラサイトの細胞が入っちゃった新一が無意識にその高い身体能力を使いこなしちゃっている感じのほうが近いかもしれない。『月光条例』で、月光がなんの道具もなしに月光条例できちゃった的なやつです。

 

体もぐんぐんと大きくなっているようです。一昨日の6ヶ月検診では体重9キロと少し、身長は70センチと少し、になっていました。9キロって…。一応、主治医から「おデブではないので安心してください。ただ、でかいです」と半笑いで言われました。なんとか歯も生え、離乳食ももぐもぐ食べ、着実に児童への道を進みつつあります。

 

一方、私はというと。手の腱鞘炎が治りません。起床後は手指がカチンコチンに固まっているので、ある程度ほぐさないと物をつかめないです。ちょっとしたアスリート気分。いや違うな。私、アスリートじゃないわ。当たり前だけど。

 

できることを増やすって、当たり前だけど難しい

 

できることが増え、笑うことが増え、主張が増え。こんなに小さいのに、すごいなぁ。自分たち大人はこんなにも大きくなっているのに、いつから増やすことをしなくなったんだろうなぁ。斜め上ばっかり見るようになったんだろうなぁと思ったり。

 

「目の前のことを1つずつクリアしていく」「できることを1つずつ増やしていく」って簡単に思えるけど、やってみると実は難しい。単に難しく考えているだけかもしれないけど。

 

 とりあえず「6ヶ月」ということをダダダダと書きました。ネット的なことでもIT的なことでも、ましてやライフハックでもない内容でしたがw私はこんな感じです。