「昭和元禄落語心中」にハマる
アニメ放送開始をきっかけに、「昭和元禄落語心中」にハマっている。
落語シーンが漫画的な表現で読みやすいし、ぐいぐいいけるのが良い。わー。久しぶりに、一気に4巻まで買ってしまった。
作中に登場する「心中」の意味合いが、またいい。口伝の世界だから、師匠は師匠の技とともにいなくなっていく。その中に現在の「落語」の立ち位置も含まれているのがなおいい。ぐいぐいいけるけど、しっかり沁みる。
アニメでは関智一や石田彰、山寺宏一が落語をするという贅沢っぷり。山寺宏一、うまい!
新春コント博品館「七転び八時起きの人々」初日無事終了しました!明日のチケットまだあります!興味のある方は是非!そして「昭和元禄落語心中」第2話まもなく放送です。僕が演じる助六も落語やります。東北学院大学落研出身のプライドをかけて演じたつもりですが、正直不安でいっぱいです!
— 山寺宏一 (@yamachanoha) 2016, 1月 15
あ、落研だったんすね。納得した。