ナツキの雑記

思ったことをつらつら書いてます。

小・中学生時代にモテてた男子を思い出してみる

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先月、帰省したときに会った友だちと「小・中学校のときにモテてた男子って誰だったっけ?」という話になりまして。

 

運動が得意だった男子、なにをさせてもセンスが光る男子、楽しいおしゃべりができる男子。どいつもこいつもキラッキラしてて「まぶしっ!」と遠巻きに見ていたことまで思い出しました。太陽や星のような輝く存在だった彼らからすると、私はきっとノミ以下の存在だったんだろうな。そして2013年8月現在、そのうちの何人かとFBでつながっているという…本当にすごい時代ですね。

 

当時、私が好きだったわけじゃないのですが、「モテていた男子」と言われてわりとすぐに思いついたのが「スポーツ万能」「ルックスがいい」「しゃべりが上手」などの定番モテ条件に加えて「ドラゴンボール」の絵を描くのが上手だった、とある男子でした。教科書やノート、机なんかに悟空やベジータ、ピッコロの顔を描いていたのが印象的でした。

 

彼のことをすぐに思い出せた理由はきっと、私も「ドラゴンボール」が好きだった&当時は漫画家を目指していた関係で絵がうまい人をみんなライバル視していたから。「いいなぁ、悟空の顔とか上手でいいなぁ」って思いながら、彼の描く絵を見てました。…と、こう書くと「本当は好きだったんじゃね?」と思われそうですが、本当に違うので!

 

「ルックス・運動神経のあるなし以前に。自慢じゃないけど、当時の私もそこそこ絵が上手だったはずやねんけど。彼みたいにモテなかったのはなぜ?」と友だちに聞いてみたところ、「あんたはヲタ要素強すぎてNG」と即答されてしまいました。

 

当時にタイムスリップできたら…まずは冬目景の漫画を没収してだな…。