ナツキの雑記

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子の、おかしなセリフ口調

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昨年10月くらいから、近所の図書室(図書館より小規模。公民館内の一室にある)へ2週間に1度通っている。というより、本を借り、2週間後の返却日にまた新たに借りて…をくり返しているだけ。

 

当初、図書室での目的は「子の絵本を借りる」だった。

 

子は絵本が好き。新しいものを買い与えてやりたい気持ちはあるけれど、絵本を買い続けることは簡単じゃない。どうしたもんかなぁと考えていたある日、同じ保育園のママさんから自宅の近所にある図書室の存在を教えてもらったのだ。それ以来、なんとなく継続的に通っている。

 

現在、子は3歳。いろんな言葉を話すようになってきた。そのタイミングもあってか、絵本を借りた日から一週間も経たない間に、お気に入りの1〜2冊を暗唱し始める。今でもたまに暗唱するのは『よるくま』『みみかきめいじん』『うどんのうーやん』。

 

その影響は大きく、 最近では話し言葉がセリフ調になってきた。

 

「かーちゃん、ごはんはまだなのかい?」

「ところで、これはどうしたことだろう」

「ちょっと、こまったことになってしまったんだ」

「うわー、なんてすばらしいんだろう!」

 

もっと子どもらしく、ナチュラルな口調ってもんがあるだろうによ。 

 

もともと、好きな番組(トーマスとか)のセリフを覚えるのが得意そうな雰囲気はあった。あと、子は相当なド天然ボーイであり、感化されやすい性格によるところも大きい。

 

今、我が家の日常会話は、よくよく聞いてみるとおかしなセリフ口調が紛れ込んでいる。