カタカナの言葉
さっきのRT画像を友達に見せたら、「画像をルー大柴に変えたらしっくりくると思う」って言われたからやってみた。 pic.twitter.com/8yEUNchPio
— ランアノキリコ-人造天使計画 (@flockincraws) 2016, 1月 22
今の会社に入ったとき、一番驚いたのはカタカナの多さだった。
初めて出席した会議で「これが本日のアジェンダです」「お互いにエビデンスを残すようにして〜」「ここでコンバージョンしないと…」などのカタカナが飛び出し、思考停止したのを覚えている。一つだけ理解できたのは「ジャストアイデア」だけだった。今思いついたってことね。
それまでの私は公務員→編プロ(紙)→編プロ(Web)だったから、そういったカタカナを知らないだけなのか。現在のように「コミット」みたいな言葉が浸透していない時だったので、どこまでが一般的なのかもわからなかった。
入社からしばらくして、地元の幼なじみにこのことを話したら「ひょっとして…社内に元R社が多い…?」と言われ、社風だったのか!と納得した。もちろん、私の知識不足もあっただろうけれど。
…なーんてことを、ルー大柴のインタビュー記事を読んで思い出した。良い悪いではなく、単なる昔話。
Webはカタカナ多めの業界だけど、「すごいエクスペリエンス(経験)がメニー(たくさん)ありましたね」と言っちゃう人にはまだ出会えてないな―。