ナツキの雑記

思ったことをつらつら書いてます。

スーツの1着や2着をだな

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なんの自慢にもなりゃしない話。私はちゃんとしたスーツを持っていない。

そのことに気づいたのはつい最近。社外の人と会うことが多くなり、私の服装がラフすぎると思った同僚の「スーツ、ないの…?」というひと言で( ゚д゚)ハッ!としたのです。

よくよく思い返してみれば、高校卒業後は制服を着る系の公務員だったためスーツを持つ必要がなく(面接も学校の制服で行った)、その後の編プロ時代ではカジュアル着が主。そして、あれよあれよと20代を過ぎ、気がつけば30代に突入。スーツなどいらぬ人生だったのです、これまではね。

強いて言えば、たった一着だけど転職活動のときに着ていたリクルートスーツがあります。トップ画像がそれ。でも、さすがにこれはもう…。


話が少しそれるけれど、スーツといえば小学生くらいの頃、会社に勤める=スーツで出勤というイメージをなんとなく持っていたのを思い出す。自分もきっと大人になったらスーツを着て仕事をするんだとも想像していました。

あれから20年以上経ち、わりと大人だけど未だにちゃんとしたスーツを持っていない私。でも、しっかり仕事してるよ!と当時の私に大きな声で言ってやりたい。


「いつか言語ではなく非言語的コミュニケーションが主になる」
「いつか職場はなくなり、好きな場所で仕事をする時代が来る」


と言われているように、いつかスーツがなくなり「特にスーツを着なくても、かしこまった場に出て大丈夫」という時代がくればいいのに。

あ、でも待てよ。職場という概念がなくなるかもと言われているくらいだから、そもそもおえらいさんとか社外の人と直接会うこともなくなる可能性もある…?ならば、もうスーツなんて不要になるんじゃないか!


と、そんなことブツブツと考えているヒマがあったら、スーツの1着や2着をだな…て話ですよね。